風の時代と言われる、この風は生まれた時からスマホが有る環境で育った若者達が吹かせていると言う話し。
最近よく聞いたり見たりしますから、これを読んでる皆さんの方がよく知ってるかもしれませんね
なんでもこの地球が 250年ぶりに迎えるパラダイムシフト
それが2020年12月22日から本格的に始まる『風の時代』
では、それ以前はなんだったのか?
それは『地の時代』
産業革命から続く物質的な豊かさ
お金や、物を所有すること、安定や蓄積、組織や肩書きなどが重視されてきました
そして『風の時代』とは?
情報、体験、人脈、共有、循環、ボーダレス、個人、心の喜びが大事にされる時代
思うに、この現象は恐らく断捨離やミニマリストなんて言葉が流行りだした頃から、徐々に浸透してきたとように思います。
そして ,今のコロナ禍で一気に加速しているようです
緊急事態宣言で企業は在宅勤務、テレワークを余儀なくされた結果、
仕事は何処にいても出来るという事が明らかになり、それを機に田舎へ移住しようと考える人が増えてきたそうです
それより私が驚いたのは、この事態を見越していたかのように、テレワークやテレビ会議、離れていてもコミュニケーションが取れる道具を、多くの人がすでにが持っていたって事です
今やスマホ1台あればどこに居てもコミュニケーションが取れる時代
生まれた時からパソコンやスマホに囲まれて育った若者達がこの風をおこしているのかもしれませんね!
地の時代に生まれ育ったわたしも、この風に乗っかって行こうと思います。
音声配信アプリのボイシーの中の、川原卓巳さんのチャンネルで奥様の近藤麻理恵さんと風の時代について話してる回があるので是非聞いてみてください(1月21日配信分)
とてもステキな話しが聞けます